20代後半会社員ゆうです。
先日、大学時代から仲がよかった友人Bと飲みに行きました!
その時びっくりしたのは、BがWワークを長い間していると聞いたことです。
彼は、自分の夢だったビジネスで起業するため、勤務している会社を18時で
退社し、夕飯を急いで食べて、ほぼ毎日夜の7時から12時まで、警備員のバイト
をしているそうです。
この話を聞いて、僕は頭をガツンと叩かれたような気がしました。
僕は会社から家に帰ったら、母親の作る夕飯を当たり前のように食べ、
その後だらだらテレビを見て、夜の12時から朝の7時まで寝ていて、会社に
出かけるというだらけた生活を普通に送っていました。そんな生活に何の疑問も
持っていませんでした。
でも、Bは違いました。自分の夢を実現させるための資金作りに、僕がだらけて
いる間もせっせと頑張っているのです。こつこつ貯めたせいか、あと2年ほどで
目標額に達成するそうです。
警備員バイトは危険じゃないのか・・・と聞くと、横浜には色々な種類の警備員の
仕事があるらしく、Bがやっている仕事は夜間の施設の警備らしいので、そんなに
大変じゃないらしいです。夜間なので手当てもついて、思った以上にもらえる
そうです。
自分の夢のため、大学卒業後から努力してきたBと、その日その日をただ何となく
過ごしてきた僕とは、大学卒業時点では同じでも、今は差を埋められないほど
大きな隔たりがあります。
その夜は、自分のふがいなさに凹んでしまいました。僕は夢すら持っていなかった
のです。明日から、自分の人生について、もっと真剣に考えたいと思いました。
警備員についての参考サイトはこちら
⇒【知らないと損】横浜の警備員バイトを探すための7つの方法徹底検証